パティスリーアプラノスの2023年クリスマスケーキ｜予約や受け取りはいつから？

埼玉県はテレビ番組でも紹介されることが多いスイーツ店の激戦区。

その中でもよく紹介されるのが武蔵浦和からほど近い場所にある洋菓子店「パティスリーアプラノス」です。

今回この記事では、パティスリーアプラノスの2023年版クリスマスケーキをご紹介します。クリスマスケーキ以外にもアプラノスにはおいしいケーキや洋菓子が揃っているので、ぜひ見に行ってみてください。

パティスリーアプラノスとは？

PÂTISSERIE APLANOS（パティスリーアプラノス）は、「出没！アド街ック天国」や「マツコの知らない世界」などテレビ番組にも多く取り上げられています。

カットケーキの他にも誕生日ケーキ、イラストプレートケーキ、カヌレやドーナツなど、手作りの洋菓子が店内に所狭しと並んでいます。

クラシックショコラ、オーナーシェフの名前をとった「あさだろーる」が有名です。地元の素材である埼玉県産の彩たまごや季節のフルーツである美園イチゴを使うなど、埼玉県愛にあふれた洋菓子は地元のひとにもとても人気です。

パティスリーアプラノスのオーナーである朝田晋平さんは、パークハイアット東京やロイヤルパインズホテル浦和でのパティシエ経験のある方です。2000年代には数々のパティスリーコンクールに出場し、入賞経験もある実力派のパティシエです。

パティスリーアプラノスのクリスマスケーキ、実はもう予約が始まっています。ハロウィーンが終わる前から予約が開始されていました。

定番のショートケーキ、クリスマスの雰囲気にぴったりなブッシュドノエルや最近流行りのシュトーレンも2種、クリスマスの時期にはめずらしいシャインマスカットをふんだんに使用したシャインマスカットタルトなど、種類がとても豊富です。

予約に関して注意点がいくつかあります。

ネット予約ができないと遠方の方はなかなか購入しづらいと思いますが、せっかくのクリスマスなのでぜひ一度足を運んでみていただきたいです。

続いて、クリスマスケーキの受取日について見てみましょう。通常であればクリスマスケーキは12月23日～25日の間に食べますよね。今年のクリスマスは12月24日が日曜なので、家族揃ってのクリスマスを楽しむ方も多いでしょう。

チラシを見る限りだと受取日の指定はパティスリーアプラノス側からはありません。

店頭で聞いてみたところ、「特に指定はなく12月23日、24日、25日でないといけないわけではありません。クリスマスからすこし日付をずらしても問題ありません」との回答でした。

予約や受け取り方法以外にも注意点がいくつかあります。

12月23日～25日はクリスマスを楽しむためにケーキの受取日にするひとが多いです。そのためお店も大変な混雑が予想されます。

事前に支払いを済ませておけば、パティスリーアプラノスが特別設置する受け渡し専用の場所で受け取ることが可能です。受け渡しだけならすぐに終わりますね。

支払いをしていないと、未予約でクリスマスケーキを購入しにきたひとたちの列に並ぶ必要があり、大変な時間がかかります。

せっかく時間も指定して予約ができるので、支払いは先に済ませておきましょう。

パティスリーアプラノスの支払い方法は次のとおりです。

クリスマスケーキの時期は、各所の洋菓子店もケーキをつくるためにオーナメントを発注するところが多いです。

そのため、チラシと異なるオーナメントになる可能性もあります。

クリスマスケーキの販売ピーク時は、カットケーキの販売がありません。すべてホールケーキのみの販売です。

また、この時期が誕生日のひともいますが、パティスリーアプラノスでは残念ながら通常のバースデーケーキも12月24日（日）、25日（月）は販売していません。

もしクリスマスケーキとバースデーケーキを別々に準備する場合は、注意しましょう。

今回は、さいたま市南区の武蔵浦和から徒歩約10分で行ける、テレビでも話題の洋菓子店「パティスリーアプラノス」のクリスマスケーキについて紹介しました。

クリスマスケーキは百貨店の有名店も種類を豊富にそろえており迷ってしまいますが、地元の洋菓子店でクリスマスケーキをしてみるのもいいのではないでしょうか。

今年のクリスマスは24日が日曜日なので、恋人や家族とすてきなひとときを過ごしやすい日程になっています。

そんなすてきな時間には、ぜひパティスリーアプラノスのクリスマスケーキをおともにしてください。